事例検索
事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:ヒヤリ
事例ID:H077288DA715208D2
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
術中迅速細胞検査の際、染色液を濾過せずに染色を行ったためにコンタミネーションが発生した可能性が高い事例。実施者...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H1EF8C3C4EC654370
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
陽性例(病理医が診断した症例)を間違え細胞診クラス分類をclass2(陰性)と入力してしまい送信しました。すぐ...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H223FF901CEE20798
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
患者Aを検査して、免疫染色の施行を決定した。その後オーダーの入力したが、患者Aの画面を閉じなかった。次の患者B...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H349F31E0843362ED
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
病理診断報告書作成時に検体番号の入力を間違えたため、別の報告書として作成されてしまった。 病棟より、他の患者の...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H35EF823B35C7B14C
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
転移リンパ節の診断結果が入れ違って報告された。病理報告書を読み直していて気がついた。 提出医がリンパ節を「1,...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H52FB3478D56B0B67
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
リンパ節検体と皮膚検体を入れ間違えて報告送信をしてしまった。送信直後に気が付き、レポートを削除して新たに訂正し...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H55E72BC4BE81FABF
報告年:2010
事例の概要:その他
事例の内容
提出された婦人科頚腟部細胞診について、翌日鏡検後、結果入力する際、判断/結果の項目に陰性と入力するところを上皮...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H67C817420CDA25BD
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
午前中に患者Aの組織を手術室で採取し、その場で患者名と病棟名、組織数を記入し病棟へ持ち帰った。午後、患者Bの組...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H72896FD9D18FB058
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
通常は当日受付した組織のうち、特殊材料以外全ての組織標本を作製し、翌日病理医に提出する。 しかし、当該日は処理...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H809A66968D807442
報告年:2010
事例の概要:医療機器等
事例の内容
針付きシリンジを落とし、どこにあるかわからなくなった。上部内視鏡検査の前処置として患者に筋肉注射を実施後穿刺後...