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事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:ヒヤリ
事例ID:H998D0CBDB7ED1C48
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
持続透析を行っている患者。17時頃、回路交換。左内頚部から血液透析用カテーテルが留置されており、首の動きで脱血...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:HC11FCB6A3216DA1F
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
持続透析を行っている患者。17時頃、回路交換。左内頚部から血液透析用カテーテルが留置されており、首の動きで脱血...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:HE94C378C13FB5B03
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
開始時、動脈側脱血不良のため透析工程に入れず、看護師が血液を循環させていたが、回路が音を出し、静脈圧下限などが...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:HEFA0C2B64B92EBEE
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
動脈側穿刺後、腫張みられたが、血管内に入っていたようなので開始した。しかし血流量が取れなかったので循環するも、...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H75863DE065E6154A
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
隣の患者より『液が漏れている』との報告あり。確認するとオンライン出口のクランプが閉じていた。
事例区分:ヒヤリ
事例ID:HADB6C9D7158224CB
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
透析4時間目に静脈圧警報発生。静脈側チャンバー凝固にて、血液回収を試みるも動脈側チャンバーも凝固の為回収できず...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:HEEE33BB7A96D82CF
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
透析1時間目に、静脈圧300mmHg近く上昇のため静脈圧警報が鳴り、Vチャンバーメッシュ部に、赤色血栓を認めた...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H8B024B862391FBA5
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
隣のベッドの患者から、水が漏れていると訴えあったため確認すると、HDFオンライン透析のラインのクランプが閉じた...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:HCF8AE39EB83062A7
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
透析開始後に他の看護師より「動脈穿刺時に腫脹が見られたため、圧迫したいので開始して欲しい」と依頼あり、開始作業...
事例区分:ヒヤリ
事例ID:H5823523656206F34
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
透析開始4分後、機械チェックにいった際、ヘパリン接続部から流血しているのを発見(5cc程度)。接続部は完全に外...