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事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:A05617478B774B299
報告年:2018
事例の概要:薬剤
事例の内容
今まで造影CT検査時にはアレルギー症状はなし。造影剤投与後数分で、四肢体幹、顔面に発赤が出現した。救急コールし...
事例区分:事故
事例ID:A098E0776CC065FD5
報告年:2018
事例の概要:治療・処置
事例の内容
左副腎腫大、原発性アルドステロン症の患者に対し、右鼠径部アプローチによる副腎静脈サンプリングを行った。検査終了...
事例区分:事故
事例ID:A133625A9B185BF49
報告年:2018
事例の概要:薬剤
事例の内容
造影CT終了後、上体を起こしたところ意識消失。頚動脈は触知可能であり、発語もあったが、呼吸苦の訴えを認めた。接...
事例区分:事故
事例ID:A137F5DA5B77311FA
報告年:2018
事例の概要:検査
事例の内容
患者が検査室入室後、看護師は患者確認と注腸パスの看護師確認項目に沿って確認した。入室の時点で患者がかなり緊張し...
事例区分:事故
事例ID:A1BCA1ED7BFD3402E
報告年:2018
事例の概要:治療・処置
事例の内容
左前胸部ポート留置の際、左鎖骨下穿刺時に動脈を誤穿刺した。一旦止血が得られたため出血拡大がないか経過観察してい...
事例区分:事故
事例ID:A2ECC27B0920E5916
報告年:2018
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
胸部X線画像を確認したところ,カテーテル離断が判明した。迅速な対応が必要であることを患者に説明し,放射線科医師...
事例区分:事故
事例ID:A311E6F3D4D1AF25C
報告年:2018
事例の概要:薬剤
事例の内容
2名の患者に対して副腎シンチグラフィーと骨シンチグラフィー検査を施行予定であった。医師は、放射線技師より検査薬...
事例区分:事故
事例ID:A374768D46A55F932
報告年:2018
事例の概要:検査
事例の内容
造影CT検査を終了後に気分不良なし、腕の痛み、頭がぼーっとすると訴えあり。血圧低下を認め、緊急通報ボタン連絡、...
事例区分:事故
事例ID:A48EF4A9D5FB2F80B
報告年:2018
事例の概要:薬剤
事例の内容
9:08頃、造影剤注入。20〜30秒後に嘔気をこらえる様な表情あり。 9:10、SpO2=71%、血圧測定不能...
事例区分:事故
事例ID:A4D2BE880CED410FF
報告年:2018
事例の概要:治療・処置
事例の内容
肝切除前の肝容積拡大目的の門脈塞栓術施行時に、経皮的に門脈を穿刺したチューブを抜去した際に多量の出血を認めた。...