事例検索
事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:A02D7615706E8ABA7
報告年:2016
事例の概要:治療・処置
事例の内容
後期研修医の執刀によりTCRを施行。子宮頸管の拡張及び全ての手術は腹壁からエコーガイド下で行い、半分以上の子宮...
事例区分:事故
事例ID:A0A616FC6DBB97959
報告年:2016
事例の概要:治療・処置
事例の内容
卵巣腫瘍に対し、単純子宮全摘+両側付属器切除+骨盤リンパ節郭清+大網切除(術中迅速:腺癌のため)を行った。 閉...
事例区分:事故
事例ID:A0D3B6D41A72654DA
報告年:2016
事例の概要:治療・処置
事例の内容
1.妊婦は30歳代、自然妊娠後の経過に異常なく、40週1日で陣痛発来にて緊急入院となった。 2.翌日5:25完...
事例区分:事故
事例ID:A12A33E163A424FD6
報告年:2016
事例の概要:治療・処置
事例の内容
当日12時頃、腟断端のポリープ様組織を切除するために、腟鏡を腟内に挿入し電気メスのスイッチを入れたところ、「熱...
事例区分:事故
事例ID:A1A717C1208CEF111
報告年:2016
事例の概要:治療・処置
事例の内容
子宮全摘術中、傍子宮組織の処理時、尿管の確認が不十分であり、切開時に尿管を損傷した。
事例区分:事故
事例ID:A30E373C37D51DCFA
報告年:2016
事例の概要:治療・処置
事例の内容
外腸骨リンパ節郭清時、視野を十分確保できないまま、シーリングデバイスにて右外腸骨動脈を損傷した。
事例区分:事故
事例ID:A325306448E24C831
報告年:2016
事例の概要:治療・処置
事例の内容
1.腹腔鏡下子宮全摘術をした。 2.子宮後面と卵管・卵巣、直腸が癒着していた。 3.子宮頚部上皮内癌と骨盤部の...
事例区分:事故
事例ID:A33766A68FC00D18D
報告年:2016
事例の概要:治療・処置
事例の内容
骨盤リンパ節郭清中に、外腸骨動脈を電気メスで損傷し、大出血した。
事例区分:事故
事例ID:A33EAD70E1DE4FDD1
報告年:2016
事例の概要:治療・処置
事例の内容
同時化学放射線療法の方針であったが、組織型が特殊型で放射線の感受性が低い可能性があるため、また診察で腫瘍の可動...
事例区分:事故
事例ID:A3F4B8B8DCCB2C2C8
報告年:2016
事例の概要:治療・処置
事例の内容
子宮筋腫に対する腹腔鏡下子宮全摘出術施行中、腟壁と膀胱を剥離する際に膀胱を損傷したため、泌尿器科医師に依頼し修...