事例検索
事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
11件

1/2
事例区分:事故
事例ID:AE682E1B2F5B3A59D
報告年:2014
事例の概要:検査
事例の内容
肝腫瘍、B型慢性肝炎の確定診断目的に経皮的肝生検を施行。肝S7腫瘍部を3回穿刺(21G)し、慢性肝炎の評価目的...
事例区分:事故
事例ID:A0EE38C22B61878CC
報告年:2014
事例の概要:検査
事例の内容
皮膚科が主科の患者であり、頚部リンパ節郭清術を耳鼻咽喉科に依頼して実施。術中皮膚科の医師も立会い、皮膚病変部分...
事例区分:事故
事例ID:A823DC2FAEACBC506
報告年:2014
事例の概要:検査
事例の内容
エコーガイド下にて腎生検を施行したが採取検体より便様物質が確認できたため、腸管穿孔と判断。検査を中止し、絶飲絶...
事例区分:事故
事例ID:A56C2E226EAA9669F
報告年:2014
事例の概要:検査
事例の内容
当事者一人で右頬にある4mm大の褐色班をデルマパンチで採取した。切除した皮膚は大きさ5mm、厚さ1mm弱の薄い...
事例区分:事故
事例ID:A531231C76436CF6E
報告年:2014
事例の概要:検査
事例の内容
14:00腎生検施行。超音波ガイド下に左腎下極から3穿刺,3検体を得た。検査終了時,エコー上血腫を認めたが,通...
事例区分:事故
事例ID:A3EEA17E4C2C7A78B
報告年:2014
事例の概要:検査
事例の内容
午前の外科外来にて甲状腺左葉の腫瘍に対し20G穿刺針を用い細胞診を1回、バードモノプティ(18G)を用いて採取...
事例区分:事故
事例ID:AD58F469B4EC9C657
報告年:2014
事例の概要:検査
事例の内容
内視検査室では、A患者に最初に胃潰瘍の鑑別検査のために2個の生検を行い、看護師は、標本瓶に検体を入れたが番号な...
事例区分:事故
事例ID:A99ADE58CA3F4E75C
報告年:2014
事例の概要:検査
事例の内容
CTガイド下脾生検は、腹臥位にてco-axial biopsy introducer needle 18G b...
事例区分:事故
事例ID:A39CCD1B6D54C8D0D
報告年:2014
事例の概要:検査
事例の内容
肉眼的血尿あり、血尿の精査目的のため手術室で脊椎麻酔下にて検査を施行。検査は、両側腎・尿管に対して逆行性腎盂尿...
事例区分:事故
事例ID:AA40B58BFE92317CD
報告年:2014
事例の概要:検査
事例の内容
術中2つ採取したリンパ節の検体が、様々なエラーにより2つとも検体が血液内科に渡り処理された。 その後確定診断の...