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事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:AAFCAF26D8A0F3BD2
報告年:2012
事例の概要:治療・処置
事例の内容
心房細動に対するアブレーション施行中に急激な酸素飽和度の低下があり、肺塞栓症を疑いあらゆる検査を行うが所見が乏...
事例区分:事故
事例ID:AF5CE0262A636157C
報告年:2012
事例の概要:治療・処置
事例の内容
安定したコイリングのため心カテを出来るだけ遠位部まで挿入しておくことが望ましい。そこでガイドワイヤーを用い、心...
事例区分:事故
事例ID:A706CE50B7BE3B32C
報告年:2012
事例の概要:治療・処置
事例の内容
PSVTカテーテルアブレーション後の患者。右大腿静脈のシース抜去後用手的止血ののち、7時間アンギオタンポンによ...
事例区分:事故
事例ID:A9208A0FE9A4B4E7C
報告年:2012
事例の概要:治療・処置
事例の内容
LAD(左冠動脈前下行枝)本幹にワイヤーを通過させ、血栓吸引を行った後、2mmのバルーンで前拡張を行いIVUS...
事例区分:事故
事例ID:AA52C5D033A65980B
報告年:2012
事例の概要:治療・処置
事例の内容
冠動脈前下行枝の狭窄に対して経皮的冠動脈形成術を施行した際に本来治療目的でない回旋枝に血管の解離を認めたため、...
事例区分:事故
事例ID:AB50A6F202DB4B550
報告年:2012
事例の概要:治療・処置
事例の内容
手術終了後、オクルージョンカテーテルを抜去したところ、2つあるバルーンのうち1つはバルーンは破損し、一方のバル...
事例区分:事故
事例ID:A682342291B11D240
報告年:2012
事例の概要:治療・処置
事例の内容
通電30分後よりPSVT誘発の有無確認のため術前と同様の心臓電気生理学的検査を施行中に、視覚症状が出現し以後持...
事例区分:事故
事例ID:A19D3A90EC3B633BC
報告年:2012
事例の概要:治療・処置
事例の内容
心臓カテーテル検査(右橈骨動脈から穿刺)が終了し、退室の用意を始めていた。この時患者と会話は可能であり四肢の麻...
事例区分:事故
事例ID:A69A1BAC7C733BD29
報告年:2012
事例の概要:治療・処置
事例の内容
両側総腸骨動脈完全閉塞に対するカテーテル治療において、造影剤を使用できないため炭酸ガスにて造影検査を行ったが、...
事例区分:事故
事例ID:AAA3D77CF01B07053
報告年:2012
事例の概要:治療・処置
事例の内容
右大腿静脈に穿刺時に大腿動脈を損傷した。カテーテルアブレーション手術中には出血なく、シース抜去後に血腫となり動...