事例検索
事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
51件

1/6
事例区分:事故
事例ID:AFE274939C46B7307
報告年:2010
事例の概要:治療・処置
事例の内容
退院診察でも、膣内にガーゼ遺残が見つからず退院してしまった。その2日後に熱発し、外来受診。その後膣内にガーゼが...
事例区分:事故
事例ID:ACA52F73FAEC45D85
報告年:2010
事例の概要:医療機器等
事例の内容
子宮頸癌に対する手術準備準備中であった。、視野を調整している際に、手術室の無影灯のアーム部分が接合部分で折れた...
事例区分:事故
事例ID:A715D1C0AB0F2F5C2
報告年:2010
事例の概要:治療・処置
事例の内容
術後2日目の歩行開始前後から左下肢の違和感、歩行困難の訴えあり改善なし。術後11日目、入院中に整形外科受診し術...
事例区分:事故
事例ID:A4CE6D952210BB7AD
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
母体は血圧上昇有り、IUGR(−2,1SD)を認めた。周産期管理目的に当院産婦人科を紹介受診。28週、胎児推定...
事例区分:事故
事例ID:AB7269F63D1BB6152
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
チェスト・ドレーン・バッグの水封部と圧調節部に蒸留水を注入せずクランプを開放したため、呼吸困難発症し酸素飽和度...
事例区分:事故
事例ID:A041112679BBD1B0A
報告年:2010
事例の概要:その他
事例の内容
S状結腸切除術、子宮、両側付属器摘出術、胆のう摘出術施行。術後の確認のX−Pを主治医、助手、麻酔科医、技師で確...
事例区分:事故
事例ID:A4E9A1FE62C73F6E7
報告年:2010
事例の概要:治療・処置
事例の内容
帝王切開時に1回目のガーゼカウント時に膣内にガーゼが1枚残存している事を知っている直接介助の看護師は、医師に言...
事例区分:事故
事例ID:A1757EB2ABC62428E
報告年:2010
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
切迫早産で、末梢静脈ラインより子宮収縮抑制剤(マグセント)を輸液ポンプを用いて輸液管理をおこなっていた。ポンプ...
事例区分:事故
事例ID:A1CBB4278B0158DB4
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
子宮頸癌に対して広汎子宮全摘術施行。リンパ節転移を認めたため補助化学療法として、CPT−11 60mg/NDP...
事例区分:事故
事例ID:A56871000EC082312
報告年:2010
事例の概要:治療・処置
事例の内容
上記手術後18日目に、腹痛にて来院。 エックス線撮影およびCT検査の結果、ガーゼの体内残存が疑われた。 緊急腹...