事例検索
事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:A2DDDF7555E1A78C4
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
中央処置室において、2人の患者の採血を行った。通常では、中央採血室において、採血システムに則り採血管が準備され...
事例区分:事故
事例ID:A32DF02F25A21C5A2
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
朝、研修医が自分の患者4人の採血にまわり、4人分のスピッツを1トレイに入れて部屋を回った。その時に2名の患者の...
事例区分:事故
事例ID:A3771B612898E9CB8
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
検査実施時に検査技師が手入力で患者情報を入力する。検査結果を肺機能検査機器からいったん別の端末に転送する。近く...
事例区分:事故
事例ID:A38912A81CA606650
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
本日検査予定で、検査後2時間に採血の指示あり。採血管を確認後、バットに保管。朝の採血時、そのままバットを持ち病...
事例区分:事故
事例ID:A63823C31DC03B0C6
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
その際、検体容器に患者Bの氏名が印字されたラベルを誤ってその検体容器に貼ってしまった。
事例区分:事故
事例ID:A69E70680F30E1DF2
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
A患者の採血管が入った容器にB患者の検尿容器が置かれていた。置いた者は不明。B患者の検尿容器をみて、全てB患者...
事例区分:事故
事例ID:A71A34ADDC78503BF
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
右正中静脈より真空採血管を使用してスピッツ半分まで血液が入ったところで血液の流入が止まった。針の角度を少し変え...
事例区分:事故
事例ID:A7E420BBB7D05BE32
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
患者は重症筋無力症で外来通院中であり、プレドニンの内服を継続していた。徐々に減量し、筋無力症状の増悪、緩解に応...
事例区分:事故
事例ID:A8304B6957F6BE288
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
腎生検のため穿刺を2回行ったが、腎組織が採取できなかった。そのため、術者を交代して事故当事者が穿刺を行った直後...
事例区分:事故
事例ID:A832A2052A57282F1
報告年:2010
事例の概要:検査
事例の内容
関節痛、CRP高値の精査加療目的で入院中であった。また、以前から維持透析を施行している。入院当初より胸水貯留あ...