事例検索
事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:A2EA62E903C44C7B0
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
午後9時からアブレーションを施行中、ACTが延長していくため不審に感じた医師が、点滴中の薬剤を確認したところ、...
事例区分:事故
事例ID:A380BEBAC64C227A3
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
緑内障で入院中の患者A氏(散瞳薬禁忌)に、誤って散瞳薬であるミドリンPを点眼したことにより、緑内障発作、眼圧上...
事例区分:事故
事例ID:A4F4C30A6712E95A4
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
執刀医は20万倍希釈のボスミンを使用する予定であったが、口頭指示で「ボスミン」とのみ伝えた。間接介助の看護師は...
事例区分:事故
事例ID:A53263929C2D67BC6
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
本患者における最大使用量は55.8mgであった。検査室では持参されたバイアルが10mg 1本,50mg 1本で...
事例区分:事故
事例ID:A5A20C8DF6A07F07A
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
*看護師が経口用トロンビン剤を午前午後の計2回、静脈内与薬した。(詳細は以下の通り) 1)事故発生当日 10時...
事例区分:事故
事例ID:A5DED17E9BA424255
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
他院で薬剤溶出性ステント(DES)を使用した経皮的冠動脈形成(ステント留置)術をうけた維持透析中の患者が、「バ...
事例区分:事故
事例ID:A7C1651B3CEEFFEEB
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
外来を臨時に担当した医師Aは前医の紹介状に基づき降圧剤ノルバスク(5mg)1錠を処方しようとしたが,誤ってノル...
事例区分:事故
事例ID:A82F2FDB8F4AF5CB1
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
急性心筋梗塞のためCABG施行した患者は、術後呼吸状態悪化にて、気切後再び呼吸管理となった。術後10数日目より...
事例区分:事故
事例ID:A874ECEA179A7128F
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
フェンタニル過剰投与。フェンタニル0.5mg/10mlをフェンタニル0.1mg/含有生食10mlと勘違いし静注...
事例区分:事故
事例ID:A9294610595DEFA17
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
脳神経外科に入院していたが急遽、副鼻腔炎の手術を行うことになった。局所麻酔で行われる手術のために耳鼻科医師は手...