事例検索
事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
11件

1/2
事例区分:事故
事例ID:A20C58C7BF5B76825
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
手術室入室時に麻酔薬(=イソゾール)を投与するが、入眠しないので刺入部を観察すると、血管外漏出をしていた 皮...
事例区分:事故
事例ID:A215798C750D6DB80
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
加刀前の抗生剤投与の指示があったが希釈法の指示がなかったため、自身の判断で希釈し、total20mlとして準備...
事例区分:事故
事例ID:A4F4C30A6712E95A4
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
執刀医は20万倍希釈のボスミンを使用する予定であったが、口頭指示で「ボスミン」とのみ伝えた。間接介助の看護師は...
事例区分:事故
事例ID:A5196E714F0E6A443
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
入室後、心電図モニター、パルスオキシメーターを装着し麻酔導入しようとしたが、啼泣が強くマスクによる麻酔導入がで...
事例区分:事故
事例ID:A9294610595DEFA17
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
脳神経外科に入院していたが急遽、副鼻腔炎の手術を行うことになった。局所麻酔で行われる手術のために耳鼻科医師は手...
事例区分:事故
事例ID:A967039F6A7DA2F7F
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
閉鎖神経ブロック注射を左右間違えた。
事例区分:事故
事例ID:AE5C7F1812C44AD35
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
手術終了後、抜管までは問題なく経過。抜管後酸素飽和度測定できず、次第に頻脈となり、血圧の測定ができなくなる。皮...
事例区分:事故
事例ID:AF8B821591059F2ED
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
1.子宮筋腫摘出術の麻酔管理中に、術後嘔気対策のために持参していたドロレプタンと、術後鎮静目的で硬膜外腔に投与...
事例区分:事故
事例ID:AFA393437CE4D231A
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
膀胱、子宮周囲剥離を実施し、尿道の摘出を行うため会陰操作に移行。尿道周囲の剥離操作を行うため出血予防のため、執...
事例区分:事故
事例ID:AFD3BB01364B4D36A
報告年:2010
事例の概要:薬剤
事例の内容
患者搬入直前に麻酔科医師よりAライン挿入の指示有、搬入前に準備する時間的余裕がなかった。外回り看護別の処置中で...