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ヒヤリ・ハット事例
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公益財団法人日本医療機能評価機構
医療事故情報収集等事業
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報告年 | 発生曜日 | 発生時間帯 |
2021 | 月曜日 | 14:00〜15:59 |
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医療の実施の有無 | 事例の治療の程度 |
実施あり | 治療なし |
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事例の概要 | 発生場面 |
事例の内容
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薬剤 | 末梢静脈点滴 | 投与時間・日付間違い |
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発生場所(複数回答可) | 患者の数 | 直前の患者の状態(複数回答可) |
病棟処置室
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1人
80歳代
(女性)
| 床上安静
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当事者 | 当事者職種 | 職種経験 | 当事者部署配属期間 |
1人
| 看護師 | 3年 | 0年 |
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発見者 | 薬剤・製剤の種類 |
当事者本人 | その他 酢酸リンゲル液 |
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関連医薬品1 |
【販売名】 未記入
【製造販売業者】 未記入
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事例概要 |
【事例の内容】
頚椎損傷で入院中の患者。私は受け持ち看護師Aとペアリングを実施していた。13時更新の点滴本体が更新されていないことを発見し、看護師Aに確認。投与忘れということで30分程度遅れて投与を開始した。
【事例の背景要因の概要】
13時の点滴があることを失念していた。
【改善策】
受け持ち看護師及びリーダー看護師はワークシートを確認して次回の点滴が何時にあるのか確認し、受け持ち看護師でなくても取り揃えを開始して投与忘れが無いようにする。
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