医療事故情報収集・分析・提供事業
2016年1月-12月(平成28年年報分)
報告義務対象医療機関からの報告(報告月に基づいた集計)
YA-38-A 事故の治療の程度
事故の治療の程度
件数
%
濃厚な治療
1,683
58.5
軽微な治療
940
32.7
治療なし
181
6.3
不明
71
2.5
合計
2,875
100.0
※濃厚な処置・治療を要する場合とは、バイタルサインの変化が大きいため、本来予定されていなかった処置や治療(消毒、湿布、鎮痛剤投与等の軽微なものを除く)が新たに必要になった場合や、新たに入院の必要が出たり、入院期間が延長した場合等をいう。
※割合については、小数点第2位を四捨五入したものであり、合計が100.0にならないことがある。