医療事故情報収集・分析・提供事業
2010年1月-12月(平成22年年報分)
報告義務対象医療機関からの報告(報告月に基づいた集計)
YA-71-A 発生要因×事故の概要
発生要因×事故の概要
薬剤
輸血
治療・処置
医療機器等
ドレーン・チューブ
検査
療養上の世話
その他
合計
当事者の行動に関わる要因
確認を怠った
102
6
188
34
61
34
145
51
621
観察を怠った
19
1
68
10
68
15
385
61
627
報告が遅れた(怠った)
5
0
10
1
3
8
27
8
62
記録などに不備があった
5
1
11
0
3
2
15
3
40
連携ができていなかった
35
1
57
8
16
11
113
39
280
患者への説明が不十分であった(怠った)
7
1
30
2
6
6
204
23
279
判断を誤った
19
0
132
8
54
19
248
54
534
ヒューマンファクター
知識が不足していた
37
0
44
13
35
10
128
28
295
技術・手技が未熟だった
7
0
105
15
29
14
76
21
267
勤務状況が繁忙だった
36
1
24
3
14
13
71
18
180
通常とは異なる身体的条件下にあった
2
0
15
1
4
0
30
8
60
通常とは異なる心理的条件下にあった
16
0
8
4
1
4
13
10
56
その他
8
2
58
3
8
13
55
43
190
環境・設備機器
コンピュータシステム
17
2
3
1
0
4
3
10
40
医薬品
38
0
8
0
2
3
5
3
59
医療機器
1
0
26
30
16
7
5
3
88
施設・設備
2
1
3
3
2
3
89
20
123
諸物品
2
0
10
1
7
1
28
5
54
患者側
8
1
43
2
18
7
341
58
478
その他
3
0
19
2
8
4
37
17
90
その他
教育・訓練
36
2
71
16
42
18
193
42
420
仕組み
14
2
17
4
2
9
13
2
63
ルールの不備
28
1
28
6
19
8
61
23
174
その他
7
3
143
9
11
19
80
100
372
合計
454
25
1,121
176
429
232
2,365
650
5,452
※「発生要因」は複数回答が可能である。