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事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:ADAE3D9BBC0E3ADBC
報告年:2020
事例の概要:治療・処置
事例の内容
児頭右側に静脈性血管が疑われた為、カンファレンス後にダブルセットアップで計画的経腟分娩を行う予定となった。妊娠...
事例区分:事故
事例ID:A57DB2CE85B23D403
報告年:2020
事例の概要:治療・処置
事例の内容
子宮口全開大後、分娩進行停止した。胎児機能不全と判断し、超緊急帝王切開術を施行した。児娩出時に子宮創部が縦方向...
事例区分:事故
事例ID:ACC87F69D38F33E9D
報告年:2020
事例の概要:治療・処置
事例の内容
帝王切開術中、閉腹操作に入り子宮縫合前のガーゼカウントは一致したが、筋膜縫合がほぼ完了する前のカウントで1枚不...
事例区分:事故
事例ID:A08170290BD96FE1B
報告年:2020
事例の概要:治療・処置
事例の内容
1.外勤医Aの当直時間帯、切迫早産で入院中の当該妊婦が陣痛発来し、子宮口が全開大となった。 2.診察した所胎児...
事例区分:事故
事例ID:A4F72C7B8AA7324D1
報告年:2020
事例の概要:治療・処置
事例の内容
産後の経過は問題なかったが、右股関節クリックテスト陽性で、右大腿部に腫脹があり、産後のレントゲン撮影で大腿骨骨...
事例区分:事故
事例ID:A652836473642CD29
報告年:2020
事例の概要:治療・処置
事例の内容
妊娠32週より二絨毛膜二羊膜性双胎、切迫流産のため入院管理を行っていた。以降、子宮収縮の増悪や頸管長の短縮なく...
事例区分:事故
事例ID:AE7CF04F646183668
報告年:2020
事例の概要:治療・処置
事例の内容
帝王切開中、膀胱筋層に損傷を起こしたため、泌尿器科医師と共に修復を行った。膀胱内腔に穿破はなかったが、1週間程...
事例区分:事故
事例ID:A45B3E0811ADFC501
報告年:2020
事例の概要:治療・処置
事例の内容
出生時、Ap1分2点新生児科医によるNCPR施行。児はけいれん、気胸あり挿管。低体温療法を考慮して他院、ドクタ...
事例区分:事故
事例ID:AA91A88A56D2DED8F
報告年:2020
事例の概要:治療・処置
事例の内容
前2回帝王切開術で選択的帝王切開術既往あり。ファンネンスチール横切開であり、腹直筋筋膜周囲の瘢痕が強く、尾側の...
事例区分:事故
事例ID:A1C8B3353C64BD1B8
報告年:2020
事例の概要:治療・処置
事例の内容
患者は既往帝切後妊娠で今回は卵管結紮も同時に施行した。卵管結紮に時間を要し児娩出後の子宮収縮不良も認めたため手...