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事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:A1E4AF7CA6571DC10
報告年:2015
事例の概要:治療・処置
事例の内容
分娩後、弛緩出血(約3000mL)となり緊急で子宮全摘出となった。
事例区分:事故
事例ID:A5225466BE4D8ADDA
報告年:2015
事例の概要:治療・処置
事例の内容
分娩室で膣壁縫合を行うも完全止血は得られず膣壁バルーン圧迫と大量の輸血を必要とした。児は仮死1度で救命したが母...
事例区分:事故
事例ID:A692A057D4271D85B
報告年:2015
事例の概要:治療・処置
事例の内容
娩出時に会陰裂傷、膣壁裂傷あり縫合したが、外陰血腫を形成したため、血腫除去術を施行した。
事例区分:事故
事例ID:A816A0AA4B5406937
報告年:2015
事例の概要:治療・処置
事例の内容
妊娠39週3日:骨盤位妊娠。早期破水にて入院 18時55分:内診ーdil.:7cm,eff.:80%,st.:...
事例区分:事故
事例ID:AB915FFD8644F9D2F
報告年:2015
事例の概要:治療・処置
事例の内容
1.妊娠34週0日、里帰り分娩目的にて当科紹介受診。低置胎盤と、前置血管が疑われた。 2.分娩様式は予定帝王...
事例区分:事故
事例ID:ACC0709734889EDE2
報告年:2015
事例の概要:治療・処置
事例の内容
妊娠22週にて胎児娩出後、胎盤遺残あり、2日後に子宮内容除去術施行。約2ヵ月後、出血持続しており予約外受診。子...
事例区分:事故
事例ID:ACEAEABF11610BA3E
報告年:2015
事例の概要:治療・処置
事例の内容
会陰切開後に鉗子分娩で娩出。その際、3度会陰裂傷に対して縫合処置を施行。退院診察で直腸に露出した会陰縫合糸に気...
事例区分:事故
事例ID:AD27E29E9810D721B
報告年:2015
事例の概要:治療・処置
事例の内容
出血量が多かったため、術中に多量にひも付きタオルを使用した。閉腹後のX-Pに異物を発見。再開腹しタオル遺残を確...
事例区分:事故
事例ID:ADB7AF958A5C68DFC
報告年:2015
事例の概要:治療・処置
事例の内容
陣痛発来し入院後、胎児心拍数モニタ上、異常はなく分娩進行を見守っていた。16:24に子宮口全開大となり、怒責を...
事例区分:事故
事例ID:AE0C8C3FC646746CE
報告年:2015
事例の概要:治療・処置
事例の内容
帝王切開術を施行。胎盤遺残が疑われ、子宮出血コントロールのため子宮内腔を縫縮する処置をおこなった。術後経過良好...