事例検索
事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:A0C67F87E949E2F24
報告年:2014
事例の概要:薬剤
事例の内容
好酸球性副鼻腔炎の患者。喘息の既往あり、市販の風邪薬にて喘息発作を起こしたことがある患者に、ロキソニンを処方し...
事例区分:事故
事例ID:A25B270500B4875ED
報告年:2014
事例の概要:薬剤
事例の内容
外来で造影CT検査を予定していた。患者は過去に何度か造影CTを受けていたが、『オプチレイ320』で「口腔内のし...
事例区分:事故
事例ID:A2C28CB2D50BE9A36
報告年:2014
事例の概要:薬剤
事例の内容
慢性腎不全で人工透析中の患者に対し、術中高カリウム血症に対応するために、50%ブドウ糖注50mLにヒューマリン...
事例区分:事故
事例ID:A39143E46B4E17CBD
報告年:2014
事例の概要:薬剤
事例の内容
監査ミス。ヒート製剤であるバファリンが未調剤のまま薬を供給した。患者が3日間バファリンの服用が出来なかった。
事例区分:事故
事例ID:A618FD9CD7FC26DF5
報告年:2014
事例の概要:薬剤
事例の内容
副鼻腔炎の術前検査で結核を疑う所見あり、痰培養で結核陽性反応あり。ガフキー、PCRは陰性であるが、その後T-S...
事例区分:事故
事例ID:A6FA1D43D5A37EA86
報告年:2014
事例の概要:薬剤
事例の内容
12時すぎ、入院時輸液として本来10%ブドウ糖500mLオーダーすべきところ、誤って50%ブドウ糖500mLと...
事例区分:事故
事例ID:A8A5577BBE46BD7BA
報告年:2014
事例の概要:薬剤
事例の内容
外来では外来主治医が、カルテにクラビットのアレルギー情報を記載。入院時、薬剤師はアレルギー情報を確認して持参薬...
事例区分:事故
事例ID:A8EFD35761E25B476
報告年:2014
事例の概要:薬剤
事例の内容
入院前に薬剤師が内服薬を確認し持参薬報告をカルテ入力し、入院時に持参薬を看護師があずかり数量確認し、医師が持参...
事例区分:事故
事例ID:AA12394139821A659
報告年:2014
事例の概要:薬剤
事例の内容
患者は咳嗽と37度台の発熱が出現し、倦怠感があり、飲水もできない状態だった。翌朝より39.6度と上昇を認め、当...
事例区分:事故
事例ID:AB920B8B48A51C72C
報告年:2014
事例の概要:薬剤
事例の内容
3年前、無顆粒球症のため当院内科で入院加療。原因としてパブロン、ジスロマック、フロモックスが疑われ、禁忌薬剤と...