事例検索
事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:A016A18918D890F12
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
食道空腸吻合を自動吻合器EEA ORVIL25で行った後、食道内の異物を触知。内視鏡にて食道内へ落下した差し歯...
事例区分:事故
事例ID:A108971A2BC9BDF1A
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
手術終了し、術後ICU入室後右手の橈骨尺骨神経麻痺を認めた。術中体位固定はリヒカを使用し右上肢をつり上げる方法...
事例区分:事故
事例ID:A2D64334E238F9009
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
閉創前のガーゼカウントで腹腔内にあるガーゼ1枚も含めて、「ガーゼカウント合っています」と医師に報告した。 (体...
事例区分:事故
事例ID:A437B007DFE77FAAA
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
カテーテル治療後、鼠径穿刺部を用手圧迫、圧迫帯固定したのち高度救命救急センターの病室へ入室した。17時20分に...
事例区分:事故
事例ID:A72763E1C6C01905F
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
子宮筋腫にて、腹式単純子宮全摘術施行。左基靱帯処理時に出血多く、止血のため、結紮止血多針施行。子宮摘出後、尿管...
事例区分:事故
事例ID:A74EC9F0E289C1185
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
ニーホルダーによる左下腿外顆部圧迫により褥瘡形成をおこし、皮膚切開術を行うこととなった。
事例区分:事故
事例ID:A8EF023F5351D0DC0
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
術中問題なく予定通り手術終了し、12:30頃帰室。術後は下肢運動感覚障害なく、患者本人は術前の著しい疼痛やしび...
事例区分:事故
事例ID:A9BA6F46C5EA8067C
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
開頭腫瘍摘出術を実施。手術の際、ひだり大腿筋膜を採取した。術直後大腿部の皮下血腫があり、一部創を開放。その際に...
事例区分:事故
事例ID:ADDED9C3F7BD4DCFF
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)が80%程終了した時点で、動脈性出血を来した。著明な出血のため、視野確保ができ...
事例区分:事故
事例ID:AFB6EC9829EED588B
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
ミニトラックを挿入し、手順通りには行ったが、食道への誤挿入となった。誤挿入と気付いてから苦痛緩和のためにレペタ...