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事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:A15DC9D2853F3A38A
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
14時48分、入室。局所麻酔下左慢性副鼻腔炎に対する左内視鏡下副鼻腔手術を施行。16時20分帰室。18時00分...
事例区分:事故
事例ID:A3A2C521DCD329397
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
1.1年4ヶ月前ゾメタの点滴治療を開始した。以降,4週間に1回の間隔で継続。その間休薬期間もあった。 2.最終...
事例区分:事故
事例ID:A4811891F67651329
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
左尿管結石症に対しTUL、右尿管狭窄症に対して尿管ステント留置術施行した。帰室後血圧測定不能となり輸液全開しD...
事例区分:事故
事例ID:A4BF598BCE985B9AF
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
子宮体癌に対し広汎基靭帯切除・リンパ郭清術・大網亜全切除術施行。手術10日後、イレウスを発症、絶食、輸液にて加...
事例区分:事故
事例ID:A5DAF3B04457B8DA1
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
看護師の自己判断にて経過観察したところによる治療の遅れ。
事例区分:事故
事例ID:A771DC1A040AD92D0
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
1.入院後、手術中の大量出血を避けるために、コイル塞栓術施行(*STA(浅側頭動脈)の主分枝にコイルを詰めた)...
事例区分:事故
事例ID:A777C0A316C6B14EE
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
翌朝に手術を終了となり、手術室よりICUへ入室。当日昼にICUにて抜管を行った。抜管時に四肢の異常は確認されな...
事例区分:事故
事例ID:A83A0F5491519361D
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
18:00血管撮影室にて塞栓術開始。出血の原因となる供血路が多数あり,計7本の血管を塞栓施行となった。20:0...
事例区分:事故
事例ID:AC03E519F39D45D31
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
1.腰部椎弓形成術施行(L2-S1)、帰室後、上下肢に痺れ、麻痺なし。 2.翌5:00 膀胱留置カテーテル抜去...
事例区分:事故
事例ID:AC6BC2C15948D145D
報告年:2014
事例の概要:治療・処置
事例の内容
初診時点では腫脹は著明に認めていたが麻痺の存在はなかった。以降軽度の麻痺が出現し腫脹軽減目的で介達牽引を施行し...