事例検索
事例の公表は、医療安全の推進を目的としています。
<公表している事例について>
・事例は医療機関からの報告時点の内容であり、報告された事例内に含まれていた個人や医療機関が特定される情報などは削除して公表しています。
・公表後、情報の追加・削除や事例の取り下げは行いません。
・医療事故情報は報告された全ての事例、ヒヤリ・ハット事例は報告する範囲に該当する一部の事例を公表しています。
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事例区分:事故
事例ID:A165AD62498CB7977
報告年:2012
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
尿管膜膿瘍に対し、尿膜管遺残摘出術を施行。4日後、ドレーン抜去を試みたが、抵抗が強く断念。翌日再度ドレーン抜去...
事例区分:事故
事例ID:A39BED94032CD5049
報告年:2012
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
転移性肝癌に対して、10ヶ月前から外来で、右鎖骨下CVポートカテーテルにて化学療法を施行している患者。前回治療...
事例区分:事故
事例ID:A69A4BB634C43C00C
報告年:2012
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
手術は問題なく進行し、硬膜外ドレーンを留置して0時38分に終了した。13時、患者は人工呼吸器管理中で、医師が硬...
事例区分:事故
事例ID:A7545B5B08DA1013F
報告年:2012
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
5時55分、患者からナースコールあり。「おしっこの管が落ちているから見て」と言われた。確認すると尿道留置カテー...
事例区分:事故
事例ID:A7CB4D4248A940A59
報告年:2012
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
5年前に左鎖骨下静脈に挿入した抗ガン剤治療用の埋め込み型カテーテル(現在は使用していない)のカテーテル部分が切...
事例区分:事故
事例ID:ABCB938334534CEF7
報告年:2012
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
尿留置カテーテルを患者自身が切断し、カテーテルが13cm尿道及び膀胱内に残存し、膀胱鏡下にて摘除。
事例区分:事故
事例ID:ACCA1802456952B27
報告年:2012
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
深部静脈血栓症合併の卵巣悪性腫瘍の症例。手術中に血栓が全身の血管へ飛ぶリスクがあり、体外循環の使用の可能性があ...
事例区分:事故
事例ID:AE1E1BD3953E3940F
報告年:2012
事例の概要:ドレーン・チューブ
事例の内容
術後経過良好。皮下ドレーン抜去。その際は特に問題なし。3日後の13時頃、後腹膜ドレーン抜去試みるが内部で抵抗あ...