医療事故情報収集・分析・提供事業
2017年1月-12月(2017年年報分)
参加登録医療機関からの報告(報告月に基づいた集計)
YA-63-C 事故の程度×事故の治療の程度
事故の程度×事故の治療の程度
濃厚な治療
軽微な治療
治療なし
不明
合計
死亡
218
10
8
11
247
障害残存の可能性がある(高い)
295
49
16
6
366
障害残存の可能性がある(低い)
668
312
37
9
1,026
障害残存の可能性なし
452
383
79
6
920
障害なし
260
334
134
17
745
不明
84
29
9
17
139
合計
1,977
1,117
283
66
3,443
※事故の発生及び事故の過失の有無と事故の程度とは必ずしも因果関係が認められるものではない。
※「不明」には、報告期日(2週間以内)までに患者の転帰が確定しない事例が含まれる。
※濃厚な処置・治療を要する場合とは、バイタルサインの変化が大きいため、本来予定されていなかった処置や治療(消毒、湿布、鎮痛剤投与等の軽微なものを除く)が新たに必要になった場合や、新たに入院の必要が出たり、入院期間が延長した場合等をいう。