医療事故情報収集・分析・提供事業
2016年1月-12月(平成28年年報分)
参加登録医療機関からの報告(報告月に基づいた集計)
YA-71-C 発生要因×事故の概要
発生要因×事故の概要
薬剤
輸血
治療・処置
医療機器等
ドレーン・チューブ
検査
療養上の世話
その他
合計
当事者の行動に関わる要因
確認を怠った
197
4
319
60
116
49
330
92
1,167
観察を怠った
43
1
170
21
94
14
655
92
1,090
報告が遅れた(怠った)
5
0
27
1
9
5
39
19
105
記録などに不備があった
21
0
21
2
4
2
30
7
87
連携ができていなかった
60
4
127
17
42
24
217
51
542
患者への説明が不十分であった(怠った)
31
1
68
3
9
8
337
39
496
判断を誤った
51
3
282
9
90
32
447
81
995
ヒューマンファクター
知識が不足していた
101
5
117
27
56
17
225
62
610
技術・手技が未熟だった
36
2
269
14
76
32
188
50
667
勤務状況が繁忙だった
51
1
61
13
29
12
197
38
402
通常とは異なる身体的条件下にあった
7
0
25
1
1
4
7
8
53
通常とは異なる心理的条件下にあった
16
2
36
3
8
5
14
9
93
その他
27
0
93
8
19
13
91
59
310
環境・設備機器
コンピュータシステム
27
1
8
2
0
10
0
6
54
医薬品
65
0
13
0
6
7
12
1
104
医療機器
3
3
66
49
24
4
16
7
172
施設・設備
4
0
18
7
5
6
86
27
153
諸物品
2
0
17
6
18
0
32
11
86
患者側
13
2
206
3
49
27
726
138
1,164
その他
14
1
35
2
11
3
57
41
164
その他
教育・訓練
66
4
160
22
55
13
346
64
730
仕組み
22
0
54
16
7
14
39
22
174
ルールの不備
41
1
75
20
25
12
62
29
265
その他
35
1
305
11
32
39
115
140
678
合計
938
36
2,572
317
785
352
4,268
1,093
10,361
※発生要因は複数回答が可能である。